『AirStation WZR-HP-AG300H』を無線LANクライアント(イーサネットコンバータ)として再利用の試行(DD-WRT)

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Janko Ferlič

『スマート機器』をコントロールするPCを構築する際、初期時
無線LANを認識しない!事が多いので、
セットアップ用に 無線LANへ有線LANから接続する環境を作ってみました!

 

Contents

手持ちの 『AirStation WZR-HP-AG300H』を無線LANクライアントとしてみた!

もともと無線LANアクセスポイントとして利用していた、『AirStation WZR-HP-AG300H』を何とか「無線LANクライアント」にできないかなー?
と、言うのが今回そもそもの発端。

 

概念図

ザックリ概念図を作ってみました!

 

手順

  • WZR-HP-AG300Hの管理画面から、dd-wrtをインストール
  • WZR-HP-AG300H(dd-wrt)を無線LANクライアントとして、設定

まとめるとこれだけなんですが、
対応のdd-wrt探したり、無線LANクライアントの設定を調べたりで、結構時間がかかりました。。。

 

WZR-HP-AG300Hの管理画面から、dd-wrtをインストール

dd-wrtのDownloadページから、それっぽいファームをダウンロード

『AirStation WZR-HP-AG300H』の管理画面

「管理設定」 -> 「ファーム更新」

から、

  • buffalo_to_ddwrt_webflash-MULTI.bin

をアップロード!

しばらく待つと、再起動してdd-wrtが起動してきます。

 

WZR-HP-AG300H(dd-wrt)を無線LANクライアントとして、設定

起動したら、LANポートに有線LANでつないで

http://192.168.1.1/

で、アクセス!

デフォルトでは、

  • ユーザー名
  • パスワード

が、決まっていないので。設定して画面に入ります!

 

dd-wrt 初期設定

「Setup」 -> 「Basic Setup」

から、

  • 「WAN Connection Type」をDHCP
  • 「Router IP」を今の無線LANとかぶらないものに

設定します。

 

dd-wrt firewallの無効化

接続できない不具合を未然に防ぎたいので「firewall」は無効化します!

「Security」 -> 「Firewall」

から、

  • 「Firewall Protection -> SPI Firewall」をDisable

 

dd-wrt 無線LANの設定

「Wireless」 -> 「Basic Settings」

から、

  • 「Wireless Mode」をClient
  • 「Wireless Network Name(SSID)」を既存の無線LAN親機と同じに

「Wireless」 -> 「Wireless Security」

から、

  • 「Security Mode」を自分の無線LAN設定と同じに(今回は「WPA2 Personal」で)
  • 「WPA Algorithms」をAES
  • 「WPA Shared Key」を自身の無線LAN設定と同じに

 

確認

「Status」 -> 「LAN」

から、

接続を確認できました!

 

注意 : 今回の方法は、実際に利用すると「技適マーク」未取得状態となります。

ここまで、やり方を書いておいてなんですが・・・。
会社の電波暗室で実験だけして、利用しませんでしたw

国内で販売されている『AirStation WZR-HP-AG300H』のファームウェアを
dd-wrtで、上書きすると、
技適マーク適用外となるので、注意してください!

今回の件は以下の方法で、『代替え可能』でした。

  • イーサネットコンバータを、使う!

 

イーサネットコンバーターの紹介

 

イーサネットコンバーター(複数の有線LAN搭載)

こちらは、無線LANの中継機として販売されていて、
イーサネットコンバータとして、動作させることが出来ます!

 

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